やっぱりアートが好き

ふと、アートだと感じる世界、気になるグッズやアーティスト、心に潤いを与えてくれるデザインに感謝。そんな気持ちで

発見!買っても良いかも電卓

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@good_select.designさんが紹介してくれたGOODS、最初見た時は、リモコンかと。私が長年、良いデザインがあったら買いたいと思ってた文具、それが電卓だ。

スマホがある今、あまり使う機会無く、急がないため、本当に気に入ったデザインの物を見つけたら買おうと思ってた。探すにあたり、やたらに文字盤がデカい物やシンプルで美しい物、なかなか良いね!という物は沢山出会ったが、決定的な決め手が無く、未だに手に入れて無かった。しかしこの電卓は買っても良いかな〜ネットで…と真剣に考えている。

物を捨てる事がなかなか出来ない性分、そして今ミニマリストに走っているので、全ての物を買うのに相当検証する。買うとしたら壊れない限り一生使う覚悟で物を買う。

若い時は雑貨屋さんになりたいと思う位、細々した物が好きだった。もちろん今でも好き。見てるだけワクワクする。思わず惹かれるデザインの物や、予想外な機能性の物、雑貨の新しい発見は本当に楽しい。

この電卓はKOKUYOさんのtrystramsというブランドだそうだ。大御所なだけに、耐久性など安心だろう。どんなに良い雑貨でもすぐに壊れてしまう物はガッカリだ。そして、なんといっても惹かれる点は、片手で操作出来るという点。ガラケーが長かった私としては非常に馴染み深い(笑)だろう!?

電卓など機能性が求められる物は、特に買うのは慎重になる。だからこそ、探し求める楽しみがつきないのだ。

https://www.instagram.com/p/CFrQSj0g4L2/?igshid=1nit632ky399n


トケイソウの不思議な世界

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うむむ、この花はなんともユニーク。もしやと思いきや、やはりトケイソウ。以前パッションフルーツについて調べた際に、和名がクダモノトケイソウだと知ったが、トケイソウも別名はパッションフラワーというらしい。パッションフルーツも不思議な果物だが、トケイソウも不思議。

その名の通り、時計の文字盤のイメージからその名がついたそうだが、トケイソウの種類は豊富。写真のトケイソウは正確には、トケイソウ インセンスというそうだ。名前を調べるにあたり、またグリーンスナップにお世話になった。画像を送って数分でユーザーからコメントが帰ってきた。こんなにすぐ解るなんて素晴らしい!

しかし本当に不思議な花だ。未来的でもあるし、原始的な植物にも見える。実にアーティスティックで惹かれる花。しかしこの花、キリストの受難(処刑)を象徴する花とも言われ、花言葉も「聖なる愛」「宗教的情熱」「信仰」など、調べると面白い花である。園芸としても人気があるそうで、わたしも植物を育てる時がきたら、是非育ててみたい花だ。


美しい海よ永遠に

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仕事帰り、1時間ほど車を走らせていた場所に、新しい施設が出来ていた。シーカヤックボルダリング、レンタサイクル、遊覧船など遊べる施設。 シーカヤックは経験無いので、やってみたいな〜と横目でウロウロ。カラフルなカヤックに惹かれる。来年は体験してみたい。

今年は海に行けなかった。去年までは甥っ子を引き連れて、なんとか海水浴に行けたが、今年はコロナの影響もあり、タイミングを逃してしまった。 20代の頃は夏になると、毎週の様に海に行っていた。その頃は深夜の仕事をしていたのにも関わらず、ほとんど寝ずに海に行くのが楽しみだった。その頃ハマってたのはジェットスキー。小型船舶の免許まで取って、とにかく楽しくて仕方が無かった。

子どもの頃は、海のドキュメンタリー、海の中の映像を観るのが大好き。未知の世界が気になって仕方なかった。小学校の頃は、父が仕事から帰ってくると、弟2人も引き連れてしょっちゅう近場の海水浴に連れて行ってくれた。私が海好きになったのは多分この頃の影響だと思う。

正直泳ぎは得意では無い。50メートルがやっとだろうか!?そう、ただ海水に浸ってるだけで満足なのだ(笑)最近は温暖化の影響で、昔はいなかった熱帯魚がいる海が、1時間ほど車を走らせたところにある。この熱帯魚を水中メガネをつけて見るのがこの上なく楽しいのだ。子どもの頃ワクワクした世界が目の前にある。この美しい海が永遠に続く事を願う。

ダビデもビックリ日本のアート

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インパクト大。思わず笑ってしまう@bombingrooftopさんの作品。見るだけで笑えるアート作品は、気分転換に最高だ。 このおなじみの美しい白の彫刻、背景に対し、カラフルで美しい入れ墨。カーテンについてるのか?宙に浮いてるのか?鮮血の赤。西洋と日本の文化の対比と、カラーの対比が成すインパクト(笑)

実はこの作品、鮮血のカラーが赤だけで無く、パープルやグリーン、ブルーなどバリエーションがある(笑)ベタな赤じゃない方が、アーティスティックだが、インパクトという点ではやはり赤の鮮血がリアル。

鑑賞してるだけで、崇高な気分にひたれる、小洒落たハイセンスなアート作品も、勿論惹かれる。しかし、見ただけで笑えるアート作品の存在は私にとって価値が大きい。楽しませる技術は実はクオリティが高くないと、ユーモアに欠ける。 何はともあれ、人を笑顔に出来るって素晴らしい。笑かすアート万歳な作品だ。

オリジナルプリント.jp

ハイテクで美しいチャリVanMoof

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私はチャリが好きだ。車を止めて通勤として使い出したのは3年前。好きだからといってブランドにはこだわらず、性能にも無頓着だ。しかし、パッと見た目=デザインにはこだわる(笑)

good_select.designさんの紹介しているチャリ「VanMoof」このシンプルさに驚いた。なんとこれで電気自転車!他社の、見るからに重々しいバッテリーはどこにいったのか!?オランダのアムステルダム生まれだそうで、今や各国の都市で愛用されいるらしい。

しかも、このチャリはGPS機能がついているので、現在地や盗難にあっても位置情報が解る優れもの。そもそも盗難しようとすると、イタズラ検出機能が働き、大音量のアラームがなるらしい。ギアも電動で4段階のシフトチェンジが可能。VanMoofのアプリでギアチェンジの設定も出来る。まぁとにかくハイテクなのだ。

私は運動の為に、チャリ通勤に切り替えた。電動なんてもってのほか。アナログだからこそ、乗る意味があるだが、チャリが好きだからこそハイテク化にも興味がある。どんどん、魅力的なチャリが出てくるとそれはそれで面白い。

https://instagram.com/good_select.design?igshid=fiwj7wr05ssp

縁起の良い植物デュランタ

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夏の終わりに綺麗に咲く花があるんだな〜と撮影。私は、全然花の名前を知らないが、今は名前を教えてくれる便利なアプリがある。画像を送信したら「デュランタ」だと、数秒で解った。有難いグリーンスナップというアプリ。

デュランタ南アメリカ原産で、日本では6月〜10月の間咲くらしい。真夏にこんなキレイに咲かせるなんて素晴らしい。花が楽しめるタイプと葉っぱが楽しめるタイプがあるそうで、品種も豊富。どうも私の撮ったタイプは花が楽しめるタイプで「タカラヅカ」という品種のようだ。 偶然にも?宝塚歌劇団に同級生の娘が入団し、最近応援している。宝塚歌劇団の魅力も最近知ったばかり。

デュランタは花が下に垂れ下がっていて、このように垂れ下がって咲く花は恋愛運が上がるそうだ。さらには家庭運が強く、結婚相手を探している人は是非、部屋に飾ると良いとか!? しかも葉っぱを楽しむゴールドエッジやライムという品種は、葉がギザギザしていて、魔除けや厄除けの効果もあるらしい。

見た目も美しく、ご利益もあるデュランタ。プレゼントにうってつけの観葉植物だ。


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2020夏の終わりの貴重な花火

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秋の気配が漂う中、夏が終わってしまうという物悲しさからか、このy.m.photographさんの美しい画像で、久々に花火を観たくなった。 今年はコロナ禍で、開催自体殆ど制限されて、見れなかった人も多いだろうが、私はそもそも近年仕事の都合でまともに見れてない。

東京に住んでいた頃は、よく花火を観に行った。既に目的地の電車から混雑していて、当然駅構内からもごった返し。地上に降りてもごった返し笑。とにかく人の渦に完全に呑み込まれ、同伴者とはぐれないようにするのが必死だった。観るのにベストな穴場探しをするのも必死。 浅草に住んでいた時は、墨田川の花火大会の場所取りするのに、近場で良かったと思いきや、1週間前から場所取り合戦。度々陣地をチェックしに行く余裕は無く、事前の場所取りは諦めた。

花火と騒ぐ歳でも無いが、とにかくこの写真を見たら無性に観たくなった。ふと寂しさを感じる夏の終わりに、こんな美しい花火を観たら、きっと気分も晴れやかに、秋の到来を喜ぶ事ができるだろう。

https://instagram.com/y.m.photograph?igshid=29o8c1435cum