やっぱりアートが好き

ふと、アートだと感じる世界、気になるグッズやアーティスト、心に潤いを与えてくれるデザインに感謝。そんな気持ちで

ロゴの入り方が美しい〜私のタイヤ自転車Ver.

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ここ2年ばかし、運動不足解消に自転車通勤を試みている。まだ入り口だが、自転車の世界も相当奥深い。正直ど素人だったので、選んだ基準はデザインの割合が80%、早く言えば見た目だ。

ブランドの良し悪しもわからないまま、買う際はその場に本体が無かったので、いくつかのカタログから選んだ。全体のフォルムやカラー、メーカー名の入り方…ホント見た目だけで選んだといっても良い。オーナーに、通勤用として適してるかどうか、最低限のアドバイスはもらったが。。

いざ届いた自転車は、メッチャ、ガタイが良かった。男性用みたいに。しかしカラーは華やか。多分男性だと恥ずかしいと思う人が大半だろう。そして、カタログでは解らなかったが、デザインにこだわってる箇所が随所にある。このタイヤもしかり。

私の自転車は、タイヤの印象が大きい。そう、単にタイヤがデカイのだ。そして、サイズ等がビックリする位、大きくゴムの側面にプリントされている。これが重苦しいタイヤのイメージを軽やかに見せている。

対照的なのが、写真の、ロゴの入り方。狭い空間にカチッと収まっている。この自転車の核となる文字内容が四角の中に美しく収まっている。まさにURBAN、都会的でスタイリッシュなイメージだ。

この自転車は、ぱっと見た目、色んな意味で大胆なデザインを施してある。しかし、細部を見るとこのように、細かくサラッとブランドを主張しているデザインがある。
このデザインの対比、これこそが私がこの自転車を愛する大切な要素なのである。


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